2007-11-05
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「巨大エルフ」
(Jukes追記) 元来、西洋の神話ではエルフは小さき妖精でありました。 これを等身大として定着せしめたのは、トールキンの「指輪物語」、 そして日本では「ロードス島戦記」でしょうか。
言わば、これが1回目の「巨大化」。
そして、サイズフェチの世界で、ピグミーたかさんの「ロマリア」シリーズ以来、 エルフは巨大なる存在として定着を見せています。
これが、2回目の「巨大化」。
身の丈数百メートル、数千メートルも当たり前。 山を跨ぎ越え、森を踏み越え (←いいのかなぁ?)、 さらに怪力であることも多いようです。
彼女も、そんな新しいエルフの一人であるようです。 ワイルドな性格、その痩躯で巨大な聖剣を操ります。 人間とも社交的な性格のようです。 自分も、彼女の周りを飛び回ってみたいものです…。
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