2012-01-04
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いつも「やられ役」の彼に、少し違う役目を与えてみました。
堂々たる態度で、巨人・バエルの胸の谷間に腰を下ろしています。 バエルさんから見れば、彼は小さくとも「ごしゅじんさま」なのでしょうか。 巨像のような顔で愛おしげに彼を見下ろし、 重々しいまでの自慢の爆乳に指を食い込ませ、彼に極上のソファを提供しています。
ごしゅじんさまの命じるまま…。 そのためなら、悪魔にだってなれる、バエルさんなのでした。
「…はい。ごしゅじんさま。」
「…このビルですか? それでは、破壊いたします♪ (にこっ」
「…私の足元で、コビトがわめいております。 いかが、なさいますか?」
「…はい。すぐに始末いたします♪ (にこっ」
胸の谷間に挟まれるシチュエーションは、もはや王道、定番の一つですが、 こうやって「谷間に座る」というのは少し珍しいかなーと、撮影しながら思いました。
もっと、手足を投げ出したような座り方でも良いかなと思いましたが、 それでは、彼の威厳 (←元々ゼロに近いものを、態度でムリヤリ出させている) が薄れますし、 彼の視界から街を一望できなくなるのもダメだなと思い直しまして、 結局、この座り方であります。
圧倒的な力を我が物にするというのは、やはり、気持ちの良いものだと思います。(笑 巨大ロボを操縦しても、同じことは可能でしょうが、 ジャイアンテスマスターなら、複雑怪奇な操縦法とは無縁。 特等席にどっかりと陣取り、忠実な巨大娘に自らの命を実行させてゆく。 力の何よりの証明である巨体が動き、地響きと破壊音が遥か彼方の地上から伝わってくるのを感じる。 そりゃあ、もう、そそられます。
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