2011-01-28
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2011年1月のオフで、目の前で描いて頂いたみーなたんです。 アルカリさん、ちっちゃな固形絵の具を仕込んだパレットみたいなのをお持ちで、 彩色もその場でやっちゃうんです。 かっくいー!
でも、そんな作品をスキャンして Web に掲載となると、ちょっとこっちは責任重大。 水彩のあの淡い感じを、ディスプレイでどう見せたらいいのか? もちろん、ディスプレイの見え方って千差万別なんですけど、 大体のラインとして、どの辺りにレベルを調整したらいいのか。 Jukes はこの方面は素人なので悩むですー。
さて、そんな技術的な話はさておき。 いつもながら、何かにびくびくした感じの、みーなたんです。
他の巨大娘さん、巨大少年さんに押し倒されちゃったかな? それとも、こびと軍さんに追い詰められちゃった?
制服のミニスカートに包まれたお尻と、後ろの校舎の位置関係が気になります。 ちょーっとめり込んじゃってる? 外壁ミシッとやっちゃった?
見るからによわそーな、いや、実際に最弱巨大娘の名を欲しいままにするみーなたんですが、 それでもコビトさんから見ればきっちりと巨人なのです。 歩けば地響きが起きるし、 道路の舗装も割れちゃうし、 うっかりでも体が当たればビルも崩れちゃうし、 足下に何かあったら、何でもぺしゃんこに踏みつぶしてしまう。
その辺のギャップが、彼女の (少々倒錯的な) 魅力だと思うのです。
あっあっ、 アルカリさんの絵を放置して色々語ってしまいました。
いけないいけない…。
ありがとうございましたー。
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