2013-04-04
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昨年 4 月に更新が止まった以降に撮影した画像をかいつまんで紹介していきますね。 まずはこちらのリュティアさん。 身長 70 メートルで住宅街を蹂躙して、軍隊にわざと攻撃させて「効いているフリ」でもしてぬか喜びさせた後、 再巨大化して途方もない大巨人になって絶望させようというシーンでしょうか。(鬼畜ww さて、これはちょっと変わった撮り方をしておりますー。 |
2013-04-04
2013-04-04
2013-04-04
2013-04-04
2013-04-04
2013-04-04
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分解して撮影した画像がこんな感じになっています。 イリュゲの機能と GIMP (画像編集ソフト) と ParticleIllusion の合わせ技です。 1枚目: 全て含んだ画像 2枚目: キャラだけの表示にしたもの (イリュゲの機能を使って背景表示を消したもの) 3枚目: 2枚目に「色を透明度に」を使ってブルーバックを消したもの 4枚目: 3枚目に「モーションぼかし」をかけたもの 5枚目: 前景の切り出しよう画像 (イリュゲのアイテム表示機能で巨大な黒の四角形を表示したもの) 6枚目: 5枚目に「椅子を透明度に」を使って前景部分のみを切り出したもの この状態で、ParticleIllusion のレイヤ機能で下から1枚目・4枚目・6枚目と重ねて、 4枚目のところに爆炎を書き込めば完成! 面倒な縁取り作業は不要で、動きのある画像を作ることができました。 由佳たんとエリザさんの巨大女神シーンも、この方法で作りました。 |
2013-04-26
2013-04-26
2013-04-28
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さて、長いこと「Sexyビーチ3」と「デジタル彼女」を使ってきた訳ですが、 発売から 7 年もの歳月が流れ、そろそろ表現力にも限界が見えてきたことは否めません。 しかし、あれ以降のイリュゲは普通に楽しむぶんには色々素晴らしくとも、 僕のような特殊な使い方をするには使い勝手が悪かったり。 キャラカスタマイズの選択肢が乏しかったり、リアル顔路線で「不気味の谷」にハマっていたり。 確たる選択肢が無かったことも SB3/DG を延命させてきた理由です。 しかし、ようやく「プレミアムスタジオPro」という後継の決定打が出てきました。 コスチュームの表現力は SB3/DG 世代と比較すれば問題なく素晴らしいものです。 着せ替えの選択肢も揃っています。 標準のままでは髪や顔の表現力に多少難もありましたが、それは改造データで改善できました。 さて、残った問題が「MMT で MMD との合成ができない」こと。 DirectX9 世代ではなくなったので仕方ありませんね。 これは結局、後で「MMD→イリュゲのマップデータコンバータ」を開発することで解決しましたが、 ここで紹介している昨年 4 月時点ではまだできていなかったため、 旧来の Sketchup 用マップデータからコンバートしたものだけを使っていますね。 (※) BBS に何か コメント頂けると嬉しいです。 |
Administered by June Jukes jukes@megame.jp 当サイトの画像はILLUSION製のゲームにMODを合成して撮影されたものです |