Sep. 21-30: 2012
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2012-09-21
2012-09-21(金)
次は…、
こんなこと…、
します…。
2012-09-22(土)
(24日更新)
予告編を出した直後に2日も空けてしまい、失礼致しました。
ちょっと、仕込みに手間取るやら、パソコンの調子が悪くなったやらで…
では、行きましょうか。
おっと、その前に。
予告画像には沢山のコメントを頂きました。
最近、Jukes は巨大カップルモノに夢中でして、そればっかりが多いのですが、
巨大カップルモノが好きな方であっても、
「僕のエルフ姫がぁ! 知らない男にぃ! ゆ、許さないぞぉ!」
…というご意見も、いくつか。(意訳)
エルフ姫の事をそうまで考えてくださっているとは、作者としては嬉しい限り。
ありがとうございます。
皆さんの懸念は、よく分かっております。
ふふふ、もちろんです。
巨大で穢れを知らないエルフ姫は、人間ごときの慰み者になることはありません。
エルフ姫の秘所に何かが侵入することがあるならば!
…それは、姫様みずからのご意思、まあ、お戯れのときだけでしょう。
2012-09-23(日)
(24日更新)
ちょっと、妄想してみましょうか?
姫様の秘所に、なにものかが、挿入る事態を…。
ニンゲンから見れば分厚い装甲である、巨大化したエルフ姫のコスチュームの、奥深く。
たとえ砲撃を受けても破られることのない、固く固く閉ざされた、姫様の秘所。
開くことができるのは、姫様ご自身だけ。
巨大な指がコスチュームの隙間から入り込み、
「くぱぁ…」
…と押し開きます。
興奮を隠せず、熱く湿った吐息を漏らす下のお口が、恥ずかしげに顔を覗かせます。
姫はその口を空けさせたまま、その中へ…、
もう片方の手で掴んだ、ニンゲンの一杯詰まった「でんしゃ」とか「ひこーき」をご招待したり、
腰を落として、コビトたちの「びる」という巣を丸ごと、咥え込んだりするのです。
もちろん、姫の玩具として。
小さな小さなニンゲンたちが作った、おそろしく弱く脆い物たちを、そしてニンゲンたち自身を、
あっけなく、つぶしてしまわないように…。
すぐにでも「キュッ」としてしまいたいのを必死に堪えて、
快感に震えながら、ゆっくりと、獲物を深く、浅く、往復させる姫。
人間にとっては、灼熱の、そして無機物のみを溶解させる姫の膣液によって、
コンクリート、あらゆる建材、そして鉄骨さえも、
みるみるうちに表面から溶けはじめ、くにゃくにゃに、やわらかくなっていきます。
滑らかになったそれは、姫の秘所内の敏感な部分を優しく刺激していきます。
魔力によって淡く光る姫の膣内では、
窓を圧し破って流れ込んでくる膣液によって、
溶けこそはしないものの、次々とニンゲンたちが溺れ、もがき、
そうでなくとも、姫の手による凄まじいピストン運動によって揺さぶられ、
失神したり、振り落とされたりして、次々と肉色の膣襞に絡めとられていきます。
そして、ついに、
姫は、こらえきれずに、力を入れてしまいました…!
…グシュッ!!
明らかに、一撃でぺちゃんこに、粉々に押しつぶしてしまったというのに。
一度、堰を切ってしまった姫の秘所は、もう容赦をしません。
ビクンビクンと震えながら、さらに、さらに、ギシギシと膨大な膣圧で獲物を締め上げ、咀嚼し、
やがて、膣液と混じった、ドロドロになった変わり果てた姿の残骸を、
ボトボトと地上に降り注がせるのです。
おっといけない。
妄想に耽り過ぎてしまいました。
これからのお話には、皆さんの姫を思う気持ちに傷を付けないように(?)、
少し仕掛けを使いました。
今回のお話は、Iceman さんからのリクエストになります。
Iceman さんと言えば?
…そうですね、「ゲーム」です。
今回は、この、実に好都合な仕掛け、舞台装置を利用させて頂きました。
2012-09-24
2012-09-24
2012-09-24(月)
「ゲーム」で名の通っている「DESIRE」は、非常に精巧な仮想空間シミュレータである。
外部データとして、様々な物体をロードする機能も、もちろん付いている。
人体のデータを読み込み、適当な人工知能とリンクさせれば、もうNPCのできあがり。
実に簡単になったものである。
さあ、そうとなれば、ある人種にとっては、使い道は一つ。
* 異性の (もちろん好みの!) データを入手する。あるいは作成する。
* 「ある機能のみに特化した」非常に低機能な人工知能とリンクさせる。
* ロードする。
これだけで、前世紀的なダッチワイフや、画像や映像だけを頼りに妄想力を絞る必要もなく、
お気軽に、極めて都合の良い疑似セックスができるという仕組みである。
ここにいる彼も、そんな人種のうちの一人であった。
目標は、好みの相手とのセックス!
しかし、ちょっとだけ、彼は変わっていた。
彼は恐るべき集中力で、専門的なソフトウェアを習得し、ネットの奥底から情報を入手し、
ついに、計画を実行に移した。
とてつもなく恥ずかしいので、店員が覗き見するかも知れない DESIRE ハウスには行けない。
コンピュータの能力は低いが、自宅で我慢しなければならない。
--- 起動。
処理能力の都合で少々殺風景ではあるが、街の中だ。
そして! 即! 目の前に、憧れの、いや、もはや崇拝の対象であった「彼女」が立っていた。
2012-09-24
2012-09-24
2012-09-24
2012-09-24
2012-09-25(火)
透き通るように輝く白い肌と、美しい瞳。
なによりも、惜しげもなく露にされた美爆乳。
そしてもちろん、忘れてはいけない、長く尖った耳。
エルフ姫が、微笑みを浮かべて立っていた。
生身の人間にはあり得ない、迫力のプロポーションに圧倒され、呆然と見とれてしまう。
指を伸ばして、その爆乳に触れたくなってしまう。
単機能な人工知能を宿らせた彼女なら、そうしても、何ら、咎められない…。
なら、いっそ、このまま…。
だめ、だめ。
早まってはいけない。
彼は我に返って、「演技」を始めた。
小さな声で、微かに呟く。
「はじめまして。私がハイエルフの姫ですわ。」
人工知能はそれを認識し、涼やかながらも威厳と自信を帯びたエルフ姫の声で、同じ言葉を発した。
「はじめまして。私がハイエルフの姫ですわ。」
よしっ! うまく言った。
この一人二役は少々間抜けだけど、このまま進めていこう…。
彼は、色々と喋らせ始めた。
「今日は、特別に、あなただけの、望みのままの姫になって差し上げます。」
「ニンゲンごときに、このようなこと、本来なら有り得ないのですよ。有難く思いなさい。」
彼はひざまづき、恭しく姫に答えた。
「よろしい。では、最初に、何をすれば良いのかしら?」
「ま、まずは姫が巨大化して、このニンゲンの街の上に聳え立ってください!」
「姫の圧倒的なパワーを見せつけ、この街を蹂躙し尽くす神々しい姿を、堪能したいです!」
「おやすいご用ですわ。しかし、何倍に巨大化すればよろしいかしら?」
「い、1000倍でっ! お願いしますっ!」
「うふふ、分かりましたわ。しかし、ここでいきなり巨大化しては危ないですわね…。」
姫は可愛らしい所作で、広場の中央付近まで駆けていった。
軽く 100 メートルは離れている…だろうか。
しかし、この広大な場所が、
姫が巨大化を完了させたときには、あの足、あの靴でいっぱいに埋め尽くされてしまうのだ。
わくわくする…。
姫がこちらに向かって手を振る。いや、振らせる。
「それではーっ! 姫は巨大化しまぁーす!」
そして、姫は、力を集めるようなポーズをとって…
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