Feb. 21-29: 2012

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2012-02-21(火)
お休みしていた間に、制服+生足を実現する方法が分かりましたので、
最後の最後になってしまいましたが、やってみました。

ううう、これが早い間にできてれば問題なかったのにぃっ!


何ともぐだぐだーになってしまいましたが、
これにてリクエスト頂いたシーンのストーリーは完了ということに。

しばらくは、もう少し小さなネタをやることにします…。

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2012-02-22(水)
公約通りの超小ネタ、Twitter で話題になったので作った画像です。
女の子に「縮められてしまう」シーンですね。

「センパイは、今からこーんなに小さくされてしまうんですよ?」

そう言って、親指と人差し指で数センチの長さを作り、さらに指の間を「ぎゅーっ」と狭めていく彼女。
もちろん、こちらの返事を待たずして、その言葉は現実のものとなります…。



…と、これだけで済ませては申し訳ないので(笑、
ちゃんと縮小後のシーンも何枚か作りましたです。

つまみ上げられた先は、彼から見れば目が眩むほどの高さ。
女の子の親指にしがみついてしまうのでした。

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2012-02-23(木)
とらじまねこさんに触発されて、こんな構図を作ってみました。
ギガリュティアさんが、体育座りのようにして街を上空から覆いつくしています。
ついでに、高層ビルよりも巨大な指で、街を掻き取るように、わしづかみするようにしてもらっちゃいました。

しかし、このアングル、とらじまさんも苦心なさっていましたけど、
3D で作っても大変難しいですね。(汗

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2012-02-24(金)
増殖リュティアさんです。
身長 400 メートルの大巨人が、5 人それぞれにビルを踏みつぶして、ずらりと並んでおります。

以前も書きましたけど、僕は増殖系が好きでして、
また、こんな風に無表情に聳え立っている「だけ」ってのも好きでして、
こいつぁ撮影に手間がかからないので、我ながら便利な性癖であります。(笑

無機質な感じがするからこそ、一種の「量産型」的な無個性さが醸し出され、
増殖した雰囲気が高まるかも知れませんね。

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2012-02-28(火)
「巨大娘研究」(鳥山仁, 嵯峨斐峰 著, 三和出版) を読みました。

古今東西の商業ベース (一部例外あり) の巨大娘作品の評論集です。
カタログ的に見ることもできますね。

形式的には、本書にも資料提供として参加されている X-Virus さんの G-Zone に近いです。
しかし、本書では時折挿入されるコラムにおいて「巨大娘研究」を一段超えて、
「巨大娘趣味研究」と呼ぶべきものを、サブカル全体の流れの中で論じており、
その存在感が結構大きいように感じました。

 ◇

実は、「読みました」と申し上げましたが、通読はできておりません。
びっしりと表現すべき文章量は、相当なものです。
本書は、面白くて一気に読みふけるというものではありませんから、ちびちび楽しませて頂きます。

僕にとって、サイズフェチとは性癖ですから、
その諸作品も、頭より先に下半身が感じたままに紹介したくなりますが、
本書はそのような下世話とは無縁で、まさに「研究」と称するのが相応しい、硬派な作りです。

嵯峨さんは私も何度かお会いしたことがある、真性のサイズフェチの方です。
一方、鳥山さんは、そうではない…とお見受けします。(間違っていたら申し訳ありません)

ここでは「ノンケ」と言わせて頂きますが、その外からの視線で僕たちの世界を研究すると、
それは大概、僕たちの視線から見たものとは全然違ったものになります。
外国人がニッポンを研究しました、に近いでしょうか。

どっぷり浸かった「中の人」には気づけない点を知らされて、驚きがあったり、苦笑したり。
僕は、そういうの、結構好きです。
日本人は「外国人が書いた日本人論」が好きらしいのですが、僕にとっての本書は同じ構図ですね。

 ◇

さて、おそらく史上初と言ってもよい「サイズフェチそのもの」を扱った本書ですが、
これは、誰に捧げるべきものなのでしょう?

サイズフェチに縁もゆかりもない、健全なる青少年諸君には、本書は全く興味の対象外でしょう。
啓蒙書的にもなりません。

やはり、完全にサイズフェチのためのもの、ですね。

さきほどの繰り返しになりますが、
僕のような「中の人」で、本書で紹介された作品の半数ぐらい知っている立場ですと、
既知作品の論評には、フムフムと思ったり、ニヤリとしたり、たまに反論したくなったり。
未知作品の論評には、様々な発見があったり。
これは、本書に限らず他人の書いた評論を読む一般的な楽しさだと思います。

そう、やはり本書は、サイズフェチの世界を知り始めた若人たちに一番相応しいかなと思います。
本音を言えば中高生に見て欲しい、
いや、むしろ、僕が中高生の頃 (90年代) に本書があればと少し悔しく思うのですが、
ちょっと紹介作品に R-18 が多いので、これはオトナになったら、ね♪
公式的には「サイズフェチ初心者の大学生、社会人諸氏に」と言わせて頂きます。(笑)

そして、もう一つ。
書籍の寿命は、オンラインの情報よりも長いものです。
この本を 10 年、20 年と年月が経ってから見直してみたらどうなるかなと、それも楽しみです。

 ◇

最後に、少し残念だった所を。

多数指摘されているようですが、本書は細かい文字でベタっと書かれているので、読みにくいです。
序文と同じように、各紹介記事の本文も 2 段組なら良かったと思います。

もう一点、せっかくアイコンを付けられたのですから、アイコンごとの索引が巻末に欲しかったです。
これは実に残念。
今からでも、データとして何処かにポロッと置いて、頂けません?

 ◇

長々と、とりとめのない文章で失礼しました。
ええ、お察しの通り。
僕は小学生の頃から「読書感想文」が苦手なんです。(笑)

本書に刺激されて、巨大娘、さらに広くサイズフェチを前面に扱ったものが続くことに期待したいです。
今度は軟派なの、例えば巨大娘アンソロみたいなの、出ないかなぁ。

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2012-02-29(水)
Iceman さんの作った「巨大娘セリフ集bot」(Twitter @gtsserifubot) のアイコンを作りまして、
その勢いで全身入りでシーンを作ってしまいました。

セリフ集にはギガを想定したものが多いので、身長 5000 メートルです。(3000倍)
Sexyビーチ 3 を使って、特に凝ったことはせず気楽に撮影。
手をかけて作るのも良いですが、思いついた時にパッと絵になるのもまた良いですねー。

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