Jan. 21-31: 2012
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2012-01-12
2012-01-12
2012-01-12
2012-01-21(土)
ざんねん! 時間がとれず、動画もリクも進められず!
その代わりと言ってはなんですが、結構好評を頂けたじゅんこさんの追加画像をお届けします!
2012-01-22
2012-01-22
2012-01-22
2012-01-22(日)
もうひとつリクエストを頂いているシーンを撮影してみようとしましたが、
うーん、デジカノでは制服を着せたまま生足にする方法が分からない…。
思っていた方法ではできませんでした。
という訳で、まだまだ撮影に全然入れない状況。
ぐぬぬ、どうしたものでしょう…。
3D の撮影ってのは、ともすると他の方から見れば理不尽な所が障害となってしまうのです…。
もちろん、能力と経験がある人にとっては他愛もないことなのでしょうが、
初挑戦だと難しいですね…。
2012-01-23(月)
申し訳ありませんが、どうしても時間が取れませんでしたので、お休みを頂戴します…。
なるべく毎日更新したいですが、なかなか難しいです…。
2012-01-24
2012-01-24
2012-01-24(火)
昨日は失礼致しました。
…という訳で、リクエストの条件を緩和して頂けましたので、撮影開始!
快調に撮り進めて行ければ良いのですが…。
2012-01-30
2012-01-30
2012-01-30
2012-01-30
2012-01-30
2012-01-30
2012-01-30(月)
たいへんたいへん、お待たせ致しました。
本業の多忙で3日ほど更新ができず、そのあといよいよと取り掛かったら、
増築に増築を重ねてきた撮影システムが壊れて、一時は原因が分からず復旧に手間取ってしまいました。
でも、もう大丈夫、しかも再構築の過程で、また色々ノウハウを積んだり、改善をしたりすることができました。
* 街を改造できるようになりました。
* モブキャラ (群集とか) を出せるようになりました。
この辺の成果は、また近いうちにお見せするとして、
さあ、長らくお待たせしている「街中での巨大娘の足でドSシーン」行きましょうね!
倍率は、巨大感をたっぷり感じちゃう40倍体!
身長で言えば65メートル前後です。
---
巨大女子が、ボクを探している。
遠くから、地響きをともなった足音が聞こえてくる。
見つかったら、当然、ただで済むとは思えない。
ボクは絶対悪くない! 悪くないけど…、そんなの、彼女には関係ない。
彼女がボクをイジメたいという、それだけのこと。
大きな大きな彼女と、その指よりも小さなボク。
この圧倒的な立場の差の前では、どんな理不尽だって通ってしまうのだ。
少しでも、少しでも足音から遠ざかるように、ビルの街の谷底を必死になって走り続ける。
でも、ボクが走る意味って、ほとんどないかも。
彼女の身長はボクの40倍。
歩幅も40倍。
だから、どんなゆっくり歩いても、彼女はボクの10倍以上、速い。
クルマでも逃げ切れない相手なんだよ。
そんなの、無理だよ…。
どこかに隠れて、うずくまっていたい…!
でも、それは許されない。
彼女が女王として君臨するために、彼女のオモチャとして用意されたこのニセモノの街では、
精巧に見えるビルも全部がニセモノ。
どの扉も、どの窓も、開かない。
誰もいない、遮るものすら無い、ただ空虚な通りを、恐怖のみにかられてあてどなく逃げ続ける。
ボクの心臓と荒い息しか音の無い静寂の街では、
断続的に聞こえてくる地響きと、彼女の靴音と、押し殺した笑い声は、残酷なまでに響く。
そのとき、目の前の通りを横切るように彼女が「ぬっ」と現れた!
ビル街から、ビルと同じ大きさの巨体が突如として現れ、これまでで最大の地響きがボクを揺らした。
「見つからないでくれ…」
一瞬の願いは無残に打ち砕かれ、遥かな高みから見下ろす彼女と目が合ってしまった。
巨大な口元がニヤリとしたように見え、巨体が「ぐぅっ」とターンして、こっちに向かってきた!
逃げなきゃ!
頭は瞬時に判断したけど、体は言うことを聞かない。
巨大な視線に魅入られたように、全く動けない。
ドスゥン…!
ドスゥゥゥン!!
たったの2歩で目の前まで距離を詰めてきた!!
そして、わざと高々と足をかかげ…、うわぁ…、うわぁぁ。。ぁぁぁ!!
ドッズゥゥゥゥゥゥン!!!
迫力に腰が抜けたか、まるで沈み込むかのような地面の揺れのせいだったか、
気付くと、へたりこんだボクの目の前に、巨大なローファーが打ち付けられていた…。
2012-01-30
2012-01-30
2012-01-30
2012-01-30
2012-01-30
2012-01-31(火)
3千トンを超える巨体が舞い、僕の僅か目の前に着地した。
その衝撃で、地面は明らかに一瞬沈み、次の刹那には反動で大きく跳ね上がる。
下敷きになれば全てが圧殺される地獄まで、僅かに1メートル。
彼女からすれば、足指ぐらいの距離。
もし、踏み込む感覚がほんの少しでも狂っていたら、
僕はもうこの世にはいなかった。
怖い…。
ああああ怖い…。
全身の力が抜けているのに、どうしようもなく身体がこわばって、
歯がカチカチなって、止まらない。
彼女はそんな僕に追い討ちをかけるように、
巨大な靴先を真っ直ぐこちらに向け、バスと同じ大きさのそれで、
小動物とも呼べない僕を威嚇する。
彼女からは、小さ過ぎて僕の顔なんか、きっと見えないだろう。
でも、全身で怯えていることは、絶対に伝わっている。
圧倒的な体躯の差。
ここには誰も来ない。誰も僕を助けてくれない。
あらゆる道徳を押しつぶし、嗜虐と被虐の関係だけが成り立つ。
背徳的な欲望を止めるものがないことを十分に知っている彼女は、悪魔のような笑みを浮かべて、
改めて足下の獲物を見下ろした。
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