2011-08-15
2011-08-15
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2011-08-22 (月) 褐色テカテカボディの大巨人になったバエルさんに「喰い」シーンをやって頂きました。 相方として、やはり同じゴージャスボディのクリスティさん。 勢い余って身長差 100 倍にも巨大化してしまったので、 このふたりにとって、一人一人のコビトなど「食べた気がしない」ほどちっぽけなものです。 たとえ、何千人を喰ったとしても、満足には程遠いでしょう。 …ならば? 食べること自体の満足感より、その過程を楽しむことにしたようです。 手のひらに乗せたコビトさんを、ひとりずつ摘み上げ、口の前まで運びます。 コビトが下手に手のひらの上を逃げ惑ったりすれば、 指の手加減が狂いって、摘んだ瞬間に無残に潰れてしまうこともあります。 コビトの目の前で、口をゆっくりと開き、大洞穴のような壮大さを見せつけます。 この巨大な口は、いま、このたったひとりのコビトを食べるためだけに存在しているのです。 すぐには、口の中に入れません。 わざと、コビトの目の前でガチィン!ガチィィン!と耳をつんざくような音を立てて歯噛みしたり、 ゴリゴリリ…と岩がぶつかるような、巨大な挽臼が擦れ合うような音を立てて歯軋りしたり。 白い大岩のような歯と、何万トンもの咀嚼力を誇示してやり、 彼を恐怖の底の底へと追い込んでいくのです。 こうして、ゆっくり、ゆっくり、時間をかけて焦らしに焦らしてから、ついに口の中に落とし込みます。 ポイッとパンクズのように放り込んでやります。 コビトは唾液で滑る口内を必死にもがき回り、唇の外に逃げ出そうとしますが、 そこは高さ 100 m を優に越える天空の真っ只中。 落ちたら命はないでしょう。 口内の熱く湿った空気を抜け、ビル街の上を吹き抜ける風にさらされたとき、 コビトは我に帰り、遥か地上を見下ろし、危ういバランスで唇の上に立ち尽くしてしまいます。 絶対絶命のところで、クリスティさんが巨大な指で彼を口内に押し戻します。 「ふふふ、あぶないわよ。」 再び口内に落ちると、そこには巨大怪獣のような舌が鎌首をもたげて待ち構えています。 もう手加減はしないようです。 その強力な筋肉の塊は凄まじい力でコビトを上顎に押し付け、 次の瞬間には舌の裏に転がして押さえつけ、 さんざんに弄びます。 コビトは弱ってきたようです。 もう、「食べられるおもちゃ」としての価値もなくなってしまったのです。 彼に残された意味は、僅かな養分ということ、だけ。 喉の奥へ巻き込みます。 「ごくん」 食道を滑り落ちながら、彼は長い長い悲鳴を上げたようですが、 バエルの分厚い筋肉の壁は、そんなちっぽけな叫びを残酷なまでに遮ってしまいます。 僅かに聞こえるのは、僅かな、くぐもった不明瞭な物音。 次のコビトは、その様を一部始終、見せられているのです。 さあ、次、いきましょうか? |
2011-08-22
2011-08-22
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2011-08-23 (火) 久しぶりに「喰い」をやりましたので、こちらも久しぶりの「シュリ」を。 …とは言っても、いまひとつ突き抜けてない微妙なテイストのシュリになってしまいました。 うふふ、シュリな彼は随分小さく見えますけど、これでも身長差は 5:1 なのです。 たった 5 倍でも、こんなにも…大きいのですね! 夜の校舎の屋上で、小さな体を美女3人に囲まれて…、 これからどうなってしまうのかっ! ここ数日、長年の蓄積で複雑怪奇になっている改造用データの整理を進めています。 整理が終われば、様々なデータや技術を今よりも自由に組み合わせて、 より色々なことを、より簡単に出来るようになります。 まずは…頑張りますが、かなり膨大な作業になっています…。 |
Movie 2011-08-29
2011-08-29
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2011-08-30 (火) 1週間ぶりのご無沙汰になってしまい、申し訳ありません。 この1週間、とは言っても十分に時間が取れるのは週末ぐらいですが、 技術開発の方にかかりきりになっておりました。 一応、皆様にお見せできそうな進展がありましたので、ひとつふたつ。 1点目: 「デジタル彼女」で動画を作る! 今年の2月に少しやりかけてた件を進展させたものです。 この時は、1コマの撮影ごとに手作業が必要だったり、そもそもデジカノのセーブデータ解析が不完全で、 動画作成には手間が掛かり過ぎ、実用的にはなりませんでした。 今回は頑張って、マンガで言えば原画に相当するポーズのセーブデータを要所要所に用意すれば、 その間の、動画にあたるコマは関節の動きを計算してセーブデータを自動生成し、 さらに、セーブデータの読み込みとスクリーンショットの撮影を自動的に行えるようにできました。 計算する動きには滑らかな加減速も考慮に入れ、人間っぽい動きに近づけるようにできました。 以前は産業用ロボットみたいな動きでしたから。(汗 また、セーブデータの解析も完了し、複数のキャラも動かせるようになりました。 今日お見せしているデータは、ちょっと用意が間に合わなくて夕子先生ひとりだけですけど。(汗 もう少し改良と調整を行えば、色々なシーンの動画を簡単に作れるのではないかと期待しております。 リュティアさんバエルさんのランページ、夕子先生の喰いシーンや、鈴たんの可愛い所も動画で見たい…。 2点目: ゲーム画面の中に爆炎を入れる! これはもっと簡単な事なのですが、もうご覧のまんまです。 ゲーム画面の中に、まあ「書き割り」のように爆炎を入れてしまったので、 スクリーンショットを撮った後に ParticleIllusion でチマチマとビルの切り抜きをする必要がなくなりました。 すみません。僕が手抜きするためのことです。 (※) BBS に何か コメント頂けると嬉しいです。 |
Administered by June Jukes jukes@megame.jp 当サイトの画像はILLUSION製のゲームにMODを合成して撮影されたものです |