夕子: 男子喰い Yuko: Eat a schoolboy

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「うふ。食べちゃおうかしら。
それとも遊んであげるだけにしようかしら…。」


「せんせい、こびとさんが可哀想ですよぅ。
食べないで…助けてあげてください…。」


「そんな! 夕子先生! 相手はこびとの男子ですよ!
食べちゃえ! 食べちゃえ!」


こびと男子は手のひらの上で腰が抜けてしまっているのでした。

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目の前一杯に広がる巨大な夕子先生の唇がくぱぁっと開きます。
ゴコゴゴゴゴゴ…。

「んふふ。」

まるで巨大なトンネルの入り口のような口の中から甘い吐息が暴風となって押し寄せます。
自分の背丈より高い巨大な歯がずらりと並び、怪物のような舌がぬらぬらと蠢いています。

この圧倒的な迫力の情景の全てが、ちっぽけな自分を呑み込むためにあると考えると、
恐怖で思考停止状態になってしまいそうです…。
夕子先生の巨大な指先の上で固まってしまうこびとくんなのでした。

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夕子先生は、指先で固まっているこびと生徒を人差し指で押しのけ、口の中に落とし込もうとしました。
しかし、嫌がる彼が予想外に抵抗したため、

ぽと。

彼は唇のすぐ裏側に落っこちてしまいました。
そして、彼は唾液で前歯を滑る足場で件名に踏ん張って唇に手をかけ、
口の中から必死に這い出そうとします。

「ふぁう!」

思い掛けない彼の動き、そしてくすぐったさで、夕子先生は声を漏らしてしまいました。
しかし、男子生徒の方も逃げ場はありません。
唇にまたがった彼の目の前には「何もありません」。
奈落の底のように、400m 下の地上が遠くに霞んで見えます。

進退窮まった彼は夕子先生のふっくらとした唇にしがみつきました。
夕子先生は口元で蠢く彼が見えず、手出しができません。
うっかり口を閉じてしまったら、彼は巨大な唇の間で潰れてしまうでしょう。

先生が慌てていると、そこへ女子生徒が巨大な指を伸ばしてきました。

「うふふふ。大人しく先生の口に入りなさい♪」

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女子生徒がその巨大な人差し指をゆっくりと近づけてきました。
こびと男子は必死に夕子先生の唇にしがみつきましたが、
ほんの僅かに指を「くんっ」と曲げられただけで引きはがされ、
数メートルも跳ね飛ばされ、
夕子先生の口の天井に激突して、
舌の上に「べちゃっ」と墜落してしまいました。

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口の中から外を見ると、ピンク色の艶めかしく濡れた複雑な空間が広がっています。

舌の上は思いの外ザラザラとしていますが、それでいてしっとりしていて、毛足の短い絨毯のようです。
でも、その裏側の、口の中で一番落ち込んでしまったら、
どんなにもがいても、もがいても、抜け出すことはできないでしょう。
そして、さっき叩きつけられた口の天井は背中が痛くなるほど硬いものでした。

でも、口の中に有るもっともっと硬いもの…巨大な歯。
300 倍に巨大化した夕子先生の歯は、高さ約 3 メートル。
一本の奥歯の上で男子生徒が丸くなって寝転がることすらできてしまいます。
もし…そこを夕子先生が思いっきり噛みしめたら…
プレス力は総計数十万トン、一本一本の歯にも数万トンの力がかかり…
それ以上のことは考えたくありません。

歯という巨大な白い壁の向こう、数メートルの唇という壁のさらに向こう側が外の世界です。

視覚だけでも凄まじいのに、夕子先生の呼吸の音がゴオオオ…ゴオオオ…、
心臓の音は地鳴りを伴ってドクン…ドクン…と、
まさに五感の全てで、夕子先生の巨大さに打ちのめされてしまうのでした。

男子生徒が呆然としていると、この巨大なホールのような口の中がグラグラと揺れ…、
あっという間に光が細くなり…。
完全に闇に包まれてしまいました。

夕子先生が口を閉じたのです!

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真っ暗な口の中で、巨大な怪獣のような舌に翻弄され続ける男子生徒。
柔肉の中に埋められ、ねじ伏せられ、突き飛ばされます。
どちらが上か下かも分からない中で意識が遠くなりかけたころ、

「んべー」

外の空気。
突き出された舌の先端付近で、べとべとになって這いつくばることしかできませんでした。

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女子生徒はこびとさんを弄ぶ先生が羨ましいようです。

「あー。先生ばっかりいいないいなー。」
「私にもちょっと貸してくださいよぅー。」

夕子先生は口内でこびと男子を転がしながら、目線を彼女に向けました。
そして「ニコッ」としたかと思うと、急に!

「きゃっ」

夕子先生は片手を女子生徒の腰に回し、ぐっと自分の方に引き寄せました。
そして、間近になった彼女の顔の前に、舌に乗せたこびと男子を突き出しました。

「せ、せんせい…?」

夕子先生は何も言いません。(舌を出しているので喋れません)
女子生徒も少し恥ずかしそうな、でもうっとりした表情で夕子先生の舌を咥えるようにして、
こびと男子を舐めとりました。

男子はこんどは女子生徒の口の中へ。
さっきとは少し違う香りに包まれて、少々不慣れな、荒っぽい扱いで口内を転がされます。
そして、なんだかんだ言って鈴ちゃんも含めた3人の口内を順番に巡り、
三種類の唾液に溺れそうになるのでした。

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女子生徒たちと夕子先生にかわるがわる「なぶられ」ているうちに、
男子生徒はぐったりとなってしまいました。

「うーん。動かなくなっちゃった。先生、そろそろですね。」

女子生徒は指先に乗せた男子生徒をぽいっと先生の口の中に放り込みました。
こびと男子は最後の力を振り絞るように、くちびるの裏にたどり着き、もたれかかるように寄りかかります。

「あ、逃げようとしてる! しぶといなー。」
「だーめ、出てきちゃ! おとなしく先生に食べられなさーい!」

女子は巨大な指で口の中のこびとをつつき、乱暴に舌の上まで押しやりました。
なおもヨロヨロと再びこびとが這い出そうとした瞬間…!

「ぱくん☆  …ごくっ。」

一瞬でした。
先生の口が閉じた次の瞬間、喉がぐるっと動き、何かを呑み込んだように見えました。
そのとき、先生の首の辺りから小さな叫び声が聞こえたような気もしますが、
気のせい…かも知れません。

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女子生徒たちはしゃがみこんで夕子先生のお腹の辺りを覗き込みます。

「もう胃の中に入ったかな?」
「うふふ。そんなのたったの数秒ですもの。」

耳を澄ましてみても、こびと男子の声は全く聞こえません。

「よかったねー。キミは夕子先生の一部になれるんだぞー。」
「運が良ければおっぱいになるかも知れませんね。」

女子が上目遣いに先生の顔を見上げます。
ドーンと壮大に張り出した巨乳の向こうから先生が優しく見下ろし、
満足そうにお腹のあたりをさすります。

もっとよく覗き込もうとした女子が身を乗り出した瞬間、

バキバキ!

すねでビルを半壊させてしまったようです。

「あらあら。注意しなくちゃ。」
「ごめんなさい。先生。」

「もうこのビルは使えないわね。
それに貴方達の足跡で街はでこぼこよ。
うふ。腹ごなしに、もう、この街、全部壊しちゃいましょうか?」

「うわー! やったー! 待ってました〜。」

先生は宣戦布告のように生徒が半壊させたビルを一気に踏み潰しました。
生徒達も次々にビルを蹴り壊し、叩き割り、踏み潰しはじめました。
最初は遠慮がちだった鈴も誘惑に耐えきれないのか、徐々に積極的になっていき、
高層ビルを抱き潰しはじめました。

指でつまみ上げたこびとをポイポイと口の中に放り込んでいきながら破壊を続ける巨大な女神達。
街が全滅するのも時間の問題のようです。

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